ペイディApple枠は対象製品によって3回・12回・24回・36回などの分割回数が異なります。すべてのApple製品を36回払いにできるわけではありません。
また、金利0%の条件とコンビニや銀行の支払手数料は別です。製品別の回数、月額と総額の計算、36回の買い替え条件を説明します。
iPhoneはモデル別、Macは24回・iPadは12回が公式の目安
Appleの現行案内では、iPhoneは対象モデルにより36回または24回、MacとApple Vision Proは24回、iPadは12回、WatchやAirPodsなどは3回が目安です。対象モデルは更新されるため、注文画面の提示条件を読みます。
販売モデルや条件は変わるため、契約する際は注文画面の回数を採用してください。
| 主な対象 | 掲載されている回数 |
|---|---|
| Apple公式で36回対象として案内されるiPhone | 36回 |
| Apple公式で24回対象として案内されるiPhone | 24回 |
| Mac・Apple Vision Pro | 24回 |
| iPad | 12回 |
| Apple Watch・AirPods・Apple TV・HomePod・アクセサリ | 3回 |
同じ「Apple製品」でも支払期間は大きく違います。
MacとAirPodsを一緒に検討するときは、それぞれの月額が何か月続くかを書き分けます。
最初の数か月だけ支払いが重なる場合、ひとつの平均月額へ丸めると必要な予算を見誤ります。
分割金利0%でも支払い方法によって費用がかかる
金利0%の案内は口座振替・銀行振込の場合です。口座振替の支払手数料は無料ですが、銀行の振込費用やコンビニの所定手数料は別に計算する必要があります。
銀行振込では金融機関側の振込手数料、コンビニ払いではPaidy所定の費用を別に考えます。
口座振替は自動で払えるため、支払日ごとに店へ行く手間も減ります。
一方、口座に必要な金額を用意する管理は残ります。
費用だけでなく、毎月同じ手続きを無理なく続けられるかを基準に選びましょう。
月額に手数料を加え、最後までの支払総額を計算する
比較する総額は商品代金と各回の支払い費用の合計です。月額が小さく見えても費用を毎回払えば総額は増えるため、同じ商品を同じ期間で比べます。
24回払いの総額計算
計算式は「各回の代金の合計+各回の支払い費用」です。
税込96,000円を24回払いにする説明用の例なら、代金部分は月4,000円。
口座振替で別の費用がなければ代金合計は96,000円です。
Apple専用の利用だけで、全24回をコンビニで支払うという仮定では、製品総額が25,000円以上なので1回390円、24回で9,360円の費用が加わり、合計105,360円になります。
実際の商品価格を示すものではなく、手数料条件が変わらず、他のPaidy分割利用がない場合の計算例です。
ここで見る基準は月4,000円ではなく、製品の支払総額96,000円です。
月額が25,000円未満だからコンビニ手数料も安い区分になる、とは判断できません。
通常の3・6・12回あと払いと同じ請求に含まれる場合は適用規則が変わるため、支払い方法と手数料の比較で確認してください。
-
-
ペイディApple枠の支払い方法と手数料|口座振替・振込・コンビニを比較
ペイディApple枠の支払い方法は、口座振替、銀行振込、コンビニ払いです。毎月の手間と支払手数料を抑えて管理したい場合は、口座振替が候補になります。銀行振込とコンビニ払いは自分で支払うため、請求金額と期日を確認する作業が必要です。
続きを見る
36回払いの買い替えは時期・返却・端末状態の条件がある
対象iPhoneの買い替えオプションは、24回払えば無条件に残りがなくなる制度ではありません。対象購入、買い替え時期、旧端末の返却と状態など、公式条件を満たす必要があります。
ただし、時期が来れば残りの支払いが無条件で消えるものではありません。
対象製品の購入、元の端末の返却、状態などの条件があります。
3年間使い続けるつもりなら、まず36回の支払いを全部行う予算で考えます。
買い替えを選ぶ場合は、対象の時期と端末状態をその時点で確認してください。
将来の下取り額を確定収入のように計上すると、計画と実際の差が大きくなります。
購入後の月額は自由変更できず、一括返済は所定の手続き
Paidyは毎月の支払額を変更できないと案内しています。残額全体の一括返済は規約上の申し出とPaidyの承認が必要で、自己判断で多めに振り込めば回数が変わるものではありません。
一方、規約には、所定の申し出を行いPaidyが認めた場合に残額全体を一括返済できる定めがあります。
自分で多めに振り込めば希望する回数に変わる、と考えて送金しないでください。
残額をまとめたい場合は、該当する購入を特定したうえでPaidyへ手続きを確認します。
請求全体の金額と、ひとつのApple製品の残額を混同しないことが大切です。
商品別の回数・各月の額・手数料を注文前に保存する
- 商品ごとの税込代金と分割回数。
- 初回と通常月の金額、最終回に端数があるか。
- 銀行振込・口座振替・コンビニのどれで払うか。
- 他の買い物と支払いが重なる月の合計。
複数商品や他の買い物が同じ月に重なると、月々の負担は一商品の分割額だけではありません。初回や最終回の端数も含めた支払予定を残し、最も請求が大きい月で予算を見ます。
初回の時期はペイディApple枠の締め日と支払い日、カードと比べる場合はペイディApple枠とクレジットカードの違いへ進んでください。
-
-
ペイディApple枠の締め日・支払い日はいつ?初回請求と月末購入の扱い
ペイディApple枠は、月末締め・翌月27日が支払いの基本です。口座振替の日が金融機関の休業日に当たる場合は翌営業日になります。ただし、最初の支払いがいつになるかは「注文ボタンを押した日」だけでは決まりません。
続きを見る
よくある質問
Apple製品ならすべて36回払いですか?
違います。製品やモデルで回数が異なります。Appleの現行案内と本人の注文画面の条件を使います。
36回を選べば24回払った後に残額はなくなりますか?
無条件ではありません。対象iPhoneの買い替えには時期、返却、状態などの条件があります。
購入後に毎月の支払額を減らせますか?
月額を自由に変えることはできません。残額の一括返済は所定の手続きがあるためPaidyへ相談します。
まとめ
分割回数は製品とモデルで異なり、36回はすべての商品に共通する条件ではありません。金利と支払手数料を別に計算し、月額だけでなく最後までの総額で選びましょう。買い替えや一括返済にはそれぞれ条件があるため、購入前に回数・各月の額・費用を注文内容と一緒に残しておくと安心です。