先払い買取では、手元にない商品の画像を使って申込みを促す案内を見かけることがあります。
しかし、入金後に商品を発送する契約なら、期限までに用意できるかを先に考えなければなりません。
注意
先払い買取は、商品の買取をうたって高額な違約金やキャンセル料を請求するトラブルが問題となる場合があります。
利用前には、金融庁の注意喚起と申込み先の条件を確認しておきましょう。
契約内容と発送期限を理解したうえで、利用はご自身の責任で判断してください。
手元にない商品を対象にする案内の見方
金融庁は、いわゆる先払い買取現金化について、手元にない商品の画像などを対象にすることが多いと説明しています。
商品を実際に用意できるか、発送方法と期限が明確かを確認せずに、入金の早さだけで同意しないでください。
「画像だけで申込み可能」と「期限までに商品を発送できる」は別の条件です。
発送前に確認する項目
- 対象商品の正式名称と状態
- 商品を用意する期限
- 発送方法、送料、追跡番号
- 発送できない場合のキャンセル料・違約金
- 個人情報や商品画像の利用目的
手元にない理由が予約中、配送待ち、購入予定のどれであっても、期限に間に合う保証にはなりません。
商品を用意できない可能性があるなら、条件が分かるまで申込みを進めないでください。
先払い後に発送できない場合を考える
発送期限をカレンダーに入れる
入金日ではなく、契約で指定された発送期限を基準にします。
送料と発送先を確認する
送料負担、指定業者、追跡番号の提出方法を確認します。
遅れた場合の条件を読む
キャンセル料、違約金、連絡方法が書かれていない場合は、同意前に質問してください。
手元にない場合の判断
先に受け取れる金額ではなく、商品を期限内に用意して発送できるかで判断します。
よくある質問
手元にない商品でも必ず申込めますか?
申込み画面や契約条件によって異なります。
金融庁の注意喚起が示す類型にも関わるため、案内だけで安全とは判断しないでください。
商品画像を送るだけで入金されますか?
本人確認、査定、契約条件など別の手続きが入る場合があります。
発送できないかもしれないときは?
キャンセル料や違約金の条件を確認し、守れる見込みがなければ申込みを急がないでください。
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